2016年3月20日日曜日

無料出版記念セミナーに参加してみた。

セミナーに参加してみました。
参加したセミナーは以下になります。

「RDB技術者のためのNoSQLガイド」出版記念セミナー

セミナーでは著者の方々が発表者となって、
NoSQLについての基本的な説明や
本で紹介している各技術について紹介してくれました。

紹介してもらった技術

以下、覚書メモをずらずらと列挙。

1.MongoDB
  • ドキュメント指向データベース
  • ドキュメント指向データベースはJSONを使用する。
  • JSONなので人間にとって読み書きが容易。
  • 水平分散(シャーディング)可能
2.Cassandra
  • 分散データベース。
  • KVS(キーバリューストア)。
  • Apple, Sony, Netflixなども使用しているDB。
  • 分散したDBがそれぞれ独立、オペレーションも各DBから可能。
  • 日本語ドキュメントが公開されている
3.Neo4j
  • グラフデータベース
  • 繋がりは最も価値のある情報。
  • 18世紀からあるグラフ理論。
  • グラフデータベース自体は昔から存在、研究者など一部の人が利用していた。
  • 汎用化などされて普及してきている。
4.MicrosoftAzureDocumentDB
  • ドキュメント指向データベース
  • マイクロソフトが提供するパブリッククラウドサービス。
  • 今回紹介していただいたDBの中では唯一有償。
だいたいこんな感じの内容だったかな?


ところで、
はじめ、勉強会だと思って参加したんですが、セミナーということで、
セミナーと勉強会の違いって何だろうと疑問に。

ちょっと検索してみました。
以下の記事がわかりやすかったので紹介します。

(by 20代の読書会・朝活を東京で開催中!東京の読書会?)

この記事によると(以下抜粋)
 セミナー:
  高めのお金を払ってプロの講師が様々なことを教えてくれます。
  プロなので、話し方も上手く、その業界、手法の最新のことを教えてくれます。
 勉強会:
  ある1つのテーマに対して、お互いに学んだこと、知っていることを共有します。
  勉強会とセミナーに明確な境界線がないため。セミナーになっている場合もあります。

勉強会とセミナーに明確な境界線がない、とのことで、
そこまで違いはないようです。

別のところでは、セミナーは受け身、勉強会は自分も参加。
など区別している人もいましたが。

何はともあれ、
初のセミナー参加、
最新技術を知ることができて満足です。

これをきっかけに何かを始めなきゃ意味無しですが・・。
まーのんびりやっていきます。

そのうち、実際にインストールして
試してみたとかやってみるのも面白いかな?

ではでは、
今回は以上。

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